猫背は見た目の問題だけでなく、肩こり・首の痛み・呼吸の浅さなど、さまざまな不調の原因になります。
「ピラティスで猫背は改善できるのか?」という疑問を持つ方も多いですが
結論からいうとピラティスは猫背改善に非常に効果的です。
ただし…
重要なのは「やり方」と「順番」です。
猫背が治らない本当の原因
猫背というと
「背中の筋肉が弱いのが原因」
と思われがちですが、実際はそれだけではありません。
多くの場合、猫背の根本原因は3つです。
① 胸や肋骨周りの硬さ
胸椎(背骨の胸の部分)や肋骨周りが硬くなると、背骨を伸ばす動きが制限されます。
特にデスクワークや長時間のスマホ使用で前かがみの姿勢が続くと、胸郭がつぶれた状態で固まりやすくなります。
胸が開かないと、腕を後ろに引く動きも出にくくなり、肩こりにもつながります。
② 肩甲骨の動きの悪さ
肩甲骨は本来、背中の上で滑らかに動く骨です。
しかし猫背の状態が続くと、肩甲骨が外側に広がったまま固まり、胸を開く動きが出にくくなります。肩甲骨周りの筋肉が硬くなることで、首や肩への負担も増えます。
③ 呼吸が浅い
猫背になると肋骨が広がりにくくなり、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅いと体幹が安定しにくく、姿勢を保つ力も低下します。逆に言えば、呼吸が深くなることで胸郭が動きやすくなり、姿勢改善にもつながっていきます。
これらが重なることで身体が前に丸まった状態で固まり、猫背が定着してしまいます。
つまり、猫背は姿勢が悪いというより
身体が固まって動けなくなっている状態!
ピラティスだけでは改善しない
ピラティスは非常に優れたエクササイズですが、身体が硬い状態のまま行うと…
- 正しい動きができない
- 代償動作(動きのクセ)が強くなる
- すぐに元の姿勢に戻る
そのため、ピラティス単体だけではなく【準備】が必要になります。
猫背改善の正しい順番
最も重要なのは「順番」です。
①身体を緩める
ストレッチや筋膜リリース・マッサージなど、まずは硬くなったところを緩めます。
当店では「ヤムナメソッド」を使って緩めていきます!
ボールなどの専用ツールを使い、骨に刺激を与えて骨格から整え、硬くなった胸や背中を緩めます。
これにより、身体は自然と動きやすい状態になります。
②ピラティスで整える
体がゆるんだ状態でピラティスを行うと、正しい姿勢や動きをスムーズに学習できます。
- 背骨を1つずつ動かす感覚
- 肋骨の広がり
- 骨盤と背骨のバランス
これらを通して、姿勢や使い方を「再教育」していきます。
③日常生活で定着させる
普段の生活の中で
- 座り方
- 歩き方
をこの段階で意識し、正しい姿勢を習慣化させることで猫背は戻りにくくなります。
猫背改善にかかる期間
効果の出方には個人差がありますが、継続されている方の変化として、こんなお声をいただくことが多いです。
1〜2回:「身体が軽くなった」「呼吸がしやすくなった」
3〜5回:「姿勢が変わってきた」「肩が楽になった」
1〜2ヶ月:日常の姿勢が安定し、戻りにくくなってきた
もちろん身体の状態や生活習慣によって異なりますが、大切なのは一時的な改善ではなく「戻らない身体」をつくることです。
こんな人にピラティスがおすすめ
- デスクワークが多い
- 肩こり・首こりが慢性的
- ストレッチしてもすぐ戻る
- 姿勢を良くしたいが続かない
このような方は、ピラティスとヤムナの組み合わせで大きな変化を感じやすいです。
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まとめ
猫背は単なる姿勢の問題ではなく、体の硬さと使い方のクセによって起こります。
そのため改善には、
①緩める → ②整える → ③定着させる
という順番がとても重要です。
ヤムナで身体を緩め、ピラティスで正しい動きを身につけることで、無理なく自然な姿勢へと変化していきます。
「頑張って姿勢を正す」のではなく、「自然に整っている状態」をつくることが猫背改善の本質です。
📍千葉市中央区登戸1-13-22 シティファイブA Pilates Studio re.fel内
丁寧さが売りのパーソナル専門スタジオ|ヤムナ×ピラティス×ヨガ Mysig(ミューシグ)


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