フットウェイカーズとは?

ヤムナフットフィットネスにて使用するツールのことで、半球型で突起がたくさんついています。
この突起は、足の骨を直接引っかけるためにあります。
多くの方の足の骨は、正しく並んでいません。
崩れたままにしておくと、外反母趾や足底筋膜炎・扁平足などの症状が現れることも。
そこでこのフットウェイカーズを使って、骨を引っかけて伸ばすことで骨同士にスペースを作り出し、正しい配列へと導きます。
詳しくはこちらの記事もご覧ください!

こんな方におすすめです
- 外反母趾や足底筋膜炎・扁平足・O脚X脚などを改善したい
- 股関節や膝が痛い
- 腰が痛い
- 姿勢が悪い
- スポーツでのパフォーマンスを上げたい
フットウェイカーズで足の骨の配列を正しくする手順
フットウェイカーズを使う際には、踵からつま先へ・外側から内側へと足を整えていきます。
なぜ踵から?

この画像は、右足の踵に色をつけているものです。
踵の骨の上には、距骨という骨が乗っています。
ということは、踵の骨がまっすぐ立てていないと距骨も・そのまた上のすねの骨もまっすぐ立っていられません。
これが踵の骨から整えていく理由です。
なぜ外側から?

踵の骨には、立方骨という骨と小指・薬指の骨が繋がっています。

踵の上に乗っている距骨には、舟状骨・楔状骨と中指・人差し指・親指の骨が繋がっています。
簡単に言うと、踵ー立方骨ー小指・薬指が1階/距骨ー舟状骨・楔状骨ー中指・人差し指・親指が2階
というような構造になっているので
外側にある踵ー小指・薬指ラインを整えて土台を作り、その上に距骨ー中指・人差し指・親指ラインを正しく乗せていくと足は整ってきます。
フットウェイカーズを使う前に
ウォーキングテストというテストで自分の足を知ってからの方が、ウェイカーズでのワークが理解しやすいです!
詳しいやり方はこちらから

フットウェイカーズは、立っても座ってもどちらでも使えますが…まずは座ってやることをお勧めします!
・立ってやる
メリット…体重が自然とフットウェイカーズにかかるので骨同士のスペースが広がりやすい
デメリット…自分の体重が全部かかるので痛い、股関節や膝・すねにねじれがあると操作しづらい
・座ってやる
メリット…立ってやるより痛くない、ねじれを気にせず足の骨に集中できる
デメリット…体重がそこまでかからないので伸びるまでに少し時間がかかる
フットウェイカーズの使い方
今回は座るバージョンで、1番大事な外側ラインを整えるやり方をご紹介!
外側ラインだけでも整うと、足はどんどん使いやすくなっていきます。
まずは足裏がしっかり床について、膝が90°くらいになる高さの椅子を用意してください。
⚠️車輪のついた動いてしまう椅子や、足裏が床につかない・膝が90°にならない椅子は❌
外側ラインを整える
※この後「〇〇をフットウェイカーズに乗せる」という表現がたくさん出てきますが、ウェイカーズの頂点に乗せるという意味です!

①椅子に座り座骨幅(こぶし一個分くらいの幅)を目安に、足を平行にしてウェイカーズに足を置く
足裏を向かい合わせるようにし、踵の外側をウェイカーズに乗せて体重をかける(膝は少し開いてOK)


※写真のように、膝の上に肘を置いて体重をかけるとやりやすいです
②つま先を天井の方に向けて持ち上げ、足の指を反らせる…指を反らせることで、足裏の筋肉がストレッチされる


※踵をウェイカーズに押し込むようにしてつま先を上げないと、すねの前の筋肉が疲れてしまうだけ。テコを使うイメージ!
③踵がウェイカーズから離れないようにしつつ、足の外側をウェイカーズに巻き付けるように小指を床につけにいく


※外側ラインが硬くなっている場合、小指が床まで降りないことも。
その場合は、踵がウェイカーズから浮かない範囲で巻き付けるようにします。
無理に小指を床に下ろそうとして、踵がウェイカーズから離れるのは❌
繰り返しているうちに伸びてきて、踵が浮かなくなります。
①〜③を何回か繰り返す
④踵の前をウェイカーズに乗せる


赤い丸で囲ってある、足の外側の出っ張りより踵側にある骨を乗せるイメージ
⑤踵を押し込んでつま先を上げ、指を反らせる↔︎踵が浮かないように巻き付けて小指をおろすを何回か繰り返す

⑥足の外側の出っ張りを巻き込むようにしてウェイカーズに乗せる


※一度、足の甲が当たるくらい大げさに外側に倒し、少し戻すようにすると上手く巻き込んで置けます!
⑦巻き込んで当てたところを中心にシーソーのように動かし、つま先を上げて踵巻き付ける↔︎踵を上げてつま先巻き付けるを繰り返す

※ここでは踵は浮いてOKです!
⑧小指・薬指の付け根をウェイカーズにのせ、指の付け根でウェイカーズを押して踵を持ち上げる
※指は曲げずに付け根だけ乗せるのがポイント。指でウェイカーズを掴んでしまう方は、前重心になっているかも。


⚠️踵を持ち上げるイメージではなく、指の付け根でウェイカーズを押すから踵が上がるというイメージで!
⑨指と指の付け根がウェイカーズから離れないようにしつつ、踵をできるだけ下ろす

⑩小指・薬指をウェイカーズに乗せる


⚠️指を乗せるだけで、指の付け根は乗せずに床についておく…指を開く事ができず、小指・薬指だけ乗せるのが難しい場合は手で広げて2本だけ乗せる
⑪指でウェイカーズを何度か押す〜指で押す力で踵を上げる

⚠️指の付け根は床から離さない!
⑫指でウェイカーズを押したまま、踵を遠くに引き抜くイメージで下ろしてくる

ここまで終わったら、立ってみてください!
✅足裏がふっくらした・分厚くなった
✅指が伸びた
✅足が大きくなった
✅足全体で踏んでる感じ
といった感覚が出てくるはず。
そして、もう一度ウォーキングテストをやってみて下さい。
外側ラインが安定し、かなりの変化が感じられるかと思います。
よくある質問
こんな人には向いていない、やってはいけないという場合はありますか?
以下に該当する方は、ヤムナフットはできません。
・足・足首の骨折・手術後(回復途中の方)
・深部静脈血栓症(DVT)・重度の静脈瘤がある方がある方
・足底・下肢に急性の炎症・感染症がある方
・重度の糖尿病性神経障害がある方
・抗凝固薬を服用中の方
以下に該当する方は、ツール使用前に医師にご相談ください。
・骨粗しょう症が進行している場合(圧の強さに注意)
・妊娠中(特に初期・後期)…使用可能であれば浮腫改善に
・静脈瘤がある場合
・足・足首に人工関節がある場合
・血液凝固障害・抗凝固薬服用中
・足底筋膜炎の急性期(慢性期は逆に効果的な場合も)
どのくらいの頻度で使うと良いですか?
毎日少しずつ行うのが理想です。1回5〜10分でも継続することで、足のアーチや動きの変化を感じやすくなります。
痛くて乗れない場合はどうすればいいですか?
無理に体重をかける必要はありません。まずは座って、痛みのない程度に軽く載せるところから始めてください。
座って載せても痛い場合は五本指ソックスをはいたり、ウェイカーズにタオルをかけてやってみるという方法もあります。
どんな人に向いてますか?
足裏のコリや疲れが気になる方、外反母趾・足底筋膜炎・扁平足・O脚X脚・冷え性の方、長時間の立ち仕事や歩くことが多い方に特におすすめです。
ワーク中に足がつってしまいます。どうしたらいい?
力の入れすぎかもしれません。足がつらない程度に力加減を調節してみてください。
どの動きも骨に引っかける〜伸ばすのが目的です。
ウェイカーズに骨を当てたら、当てたところから先を引き抜くイメージで動かしてみましょう。
ワークすると足が痒くなってしまうのはなぜ?
血流が一気に良くなるので、痒みやムズムズした感じが出てくることもあります。
すぐにおさまりますので、ご安心ください。
千葉市で足のお悩みをお持ちの方
ウェイカーズのワークは、乗り方・当て方も大事ですが…
1番大事なのは足と足首から上を繋ぐこと。
身体は繋がっているので、足が整うだけでも大きく変わることがあります。
整った足がまたすぐ戻ってしまうことのないよう、整った足をどう使うか?までがセットです。
そこで役立つのが、最初にご紹介した【ウォーキングテスト】です。
ウェイカーズを使って足を整えた後、ウォーキングテストで一回でも繋がった体感があれば、その後も自分で動いてみた時に合ってるかどうかわかりやすいです。
千葉駅・千葉みなと駅からもアクセスの良いMysigでは、ヤムナを中心にピラティス・ヨガを組み合わせながら、一人ひとりのお身体の状態を丁寧に確認し、その方に合ったプログラムをご提案しています。
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